むくみが気になる冬場こそ試してほしい、下半身からめぐりを整える「CCD療法」
2025.12.01
冷え込む冬場は「足のむくみ」が、気になりませんか?夕方になると足がパンパン。
それは体内に溜まった老廃物が原因かもしれません。
老廃物が悪さをする仕組み…身体には、細胞から出た老廃物を回収し、体外へ排出する「リンパ管」という下水道のようなシステムがあります。
しかし、運動不足や冷え、加齢により流れが滞ると、老廃物や余分な水分が組織の間で滞留し、「むくみ」としてあらわれます。
特に重力の影響を受けやすい下半身に顕著です。
当院で行っている、足のリンパマッサージ「CCD療法」とは?…
滞ったリンパ液を器具や手技によって排出を促す施術です。
皮膚表面を揉むのではなく、リンパ節(膝裏など)の詰まりを解放し、老廃物の「出口」を確保します。足首から太ももにかけて、体液を心臓に戻す方向へ、適切な圧でリンパ液を送り出す手技(ドレナージュ)を丁寧に行います。
施術のメリット…施術後は、老廃物が排出されやすくなり、むくみも軽減され、足の軽さをご実感いただけると思います。
継続することで、冷えやむくみの改善にもつながります。
むくみは放置せず、専門的なリンパマッサージでめぐりを取り戻しましょう。
お気軽にご相談ください。