当院における自律神経施術のご紹介
2025.05.01
自律神経が乱れる原因には、睡眠不足や暴飲暴食、長期にわたる肉体的・精神的な疲労、長時間のディスプレイ凝視による眼精疲労、慢性的な運動不足が招いた体内リズムのズレなどがあります。
主な症状は、頭痛、慢性的な疲労感、不眠、食欲不振、腸内環境の不調(下痢・便秘)、腰痛、肩こりなど多岐にわたります。
自律神経は、頭から背骨、仙骨内部に分布しており、身体の外側(=外部環境)となる頭部から内部環境にアプローチすることで、自律神経の不調を解消・改善していきます。
当院では、具体的な施術として、
①鍼施術。
②炭酸ベッドスパ療法があります。
①は頭痛、眼精疲労、首~肩こり、のぼせ、不眠傾向に有効です。
②は慢性的な頭痛、眼精疲労、不眠傾向、頭の硬さの解消に有効です。
①鍼施術は、症状や身体の状態に合わせてツボを考慮して鍼を打っていきます。
②炭酸ベッドスパ療法は、頭蓋骨全体から顔面部、首周囲を手技によって骨と骨との噛み合わせを整えたり、筋肉を緩める施術を施します。
個人差はありますが、施術を受けて頭や顔面がスッキリした、首から上が軽快に感じるなどの声をいただいております。
気になる方は、ぜひ一度お試しください!