腰痛でお悩みの方へ

腰痛によくある症状

  • 筋トレで
    腰を痛めて
    しまった

  • 腰痛は
    一生付き合う
    ものだと
    諦めている

  • 腰痛により
    全身に
    重だるさを
    感じる

  • 10年以上も
    腰痛に
    悩んでいる

「腰痛」を諦めるのはまだ早いです!

腰に痛みがあることが「当たり前」になってしまっていませんか。
老若男女を問わず日本人の4人に1人が腰痛で悩まされているといわれており、
もはや腰痛は国民病ともいえるでしょう。

 

しかし、腰痛は病気ではなく日常生活による負担が原因で起こっている場合も多いです。


腰痛の原因を知って腰への負担を減らすための対策を行うことで、
今よりも痛みの少ない生活、そして以前のような痛みのない毎日を目指しましょう。

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毎日負担を積み重ねている「腰」

腰は、上半身を支えると同時に下半身からの衝撃を受け止め身体を捻ったり曲げたりといった動きの役割を担っています。

そのため骨盤や腹筋とともに上半身の負荷を支え、一番よく動かし、ストレスも抱えやすい部分である腰椎の第4,5腰椎に異常が起きて腰痛が発生するケースが多くみられます。

 

【腰痛の原因】


●腰椎椎間板ヘルニア

椎間板は背骨を構成しているものの一つで、椎間板の中央にあるゼリー状の髄核と呼ばれる部分が外に飛び出して神経を圧迫することによって椎間板ヘルニアの症状が起こります。

腰痛の他に、足の痛みやしびれを感じて歩行が難しくなってしまう場合もあります。

 

●腰部脊柱管狭窄症

加齢や過労、あるいは背骨の病気などの影響で背骨の脊髄神経が通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで腰痛や歩行時の足の痛みやしびれなどが起こります。

 

●腰椎椎間関節症

腰椎を過剰に曲げたり反ったりすることが主な原因で発症します。
転倒などにより椎間関節を痛めたり、日常生活での悪い姿勢により椎間関節に負担がかかり痛めてしまうといったケースが多くみられます。

急性に椎間関節をねじってしまい炎症を起こした場合「ぎっくり腰」となります。

 

●脊柱分離症・すべり症

脊柱は前方にある椎体と後方の椎弓という突起部からなっており、椎弓の関節突起間部に分離が起こり腰痛を引き起こす症状を脊柱分離症といいます。
関節突起間部が分離して不安定になった脊柱の椎体が変形を起こし前方にすべり出す症状を分離すべり症といい、加齢に伴って椎間板の性質が変化することで起こる症状を変性すべり症といいます。
変性すべり症は前方へすべり出した椎体が神経の通る脊柱管を圧迫するため、腰部脊柱管狭窄症と同様の症状があらわれることが多いです。


●日常生活での過度な負担

タクシーやトラックの運転手・デスクワークでのパソコン作業をしている方などは長時間座ったままの姿勢でいるため腰痛になる方がとても多い傾向があります。
これは人間の身体は腰に負荷がかかると椎間板などで負担を軽減しようとする働きがあるためです。

 

また、一定箇所に継続的に負荷がかかると筋肉の負担のバランスが崩れてしまい筋肉がこり固まって腰痛へ繋がることもあるようです。
料理や掃除などの家事をするときに前かがみになる姿勢が多くなることも、デスクワークなどと同様に腰付近に負荷がかかってしまいます。
その他にも重い荷物を持ち上げる際に膝を曲げずに持ち上げようとしたり、振り向く時に身体全体を使わず腰だけ捻ってしまうなどの動作も控えるようにしましょう。

日常生活の中で腰痛の改善を目指しましょう

腰痛があると外に出るのが億劫になったり、好きなことを思い切り楽しめなかったりすることも多くなってしまうかと思います。
そんな悔しい思いを防ぐために、誰でも簡単にできる日常生活に取り入れられるセルフケアを4つご紹介します。

 

●椅子には深く座る

人は座っている時にも腰周りの筋肉を使って身体を支えています。
正しい座り方をしていれば腰への負担は少なくてすみますが、悪姿勢で座っているとそれだけ腰への負担が増えてしまいます。
座るときに注意することは上半身を自分の力で支えることです。
背もたれを使ってもいいので深く座り骨盤を立てて固定しましょう。
骨盤が立った状態では自然に背筋が伸び、猫背になったりふんぞり返ってしまう可能性が少ないため、良い姿勢をキープしやすくなります。
座っている時間が長いデスクワークの方などは良い座り方を意識してみましょう。

 

●なるべく腰を伸ばした姿勢を意識する

腰痛の中でも脊柱管狭窄症の方は身体を丸めると楽になることがあるので、背中を丸めてしまうことが多いですがこの姿勢で歩くのはやめましょう。
自分の腰の痛む角度と痛まない角度を探って痛みが出るギリギリの角度に腰を伸ばして歩くことがポイントです。

猫背や反り腰になってしまう方は正しい姿勢をキープできるように意識しましょう。
腰が曲がった姿勢は楽に感じても負担が大きいため、この姿勢を改善することで腰への負担を軽減することができます。
また、椎間板ヘルニアなど前にかがむと痛いタイプの腰痛の方は腰・肩甲骨・後頭部を結んだラインが一直線になるようなイメージで身体の重心を7割ほど後ろに残すくらいの意識を持つとよいでしょう。

 

●硬めの布団で寝る

少し硬めの布団を使用し膝は立てず枕を使用しない方法を試してみてください。
このような環境で睡眠をとると脊柱が本来のS字カーブを取り戻すことができ、特に前かがみになると痛むタイプの方に症状緩和の効果が期待できます。
どうしても腰が痛む場合は少し腰を丸めて横向きで寝ることもおすすめです。


●朝晩2回入浴する

腰痛に悩む方にとって冷えは厳禁です。
冷えは関節や筋肉を固くし血流の悪化を招くため腰痛の症状が悪化してしまうことがあります。
身体を温めるのに手軽な方法としては入浴することで、10分程39度くらいのお湯に首までしっかりと浸かることがポイントです。
時間がなければカイロを「腰・お尻・膝の外側」の3箇所に貼って温めることもおすすめです。

大島中央整骨院の【腰痛】アプローチ方法

当院では、腰痛でお悩みの患者さんのお身体の状態を評価し、徒手療法と運動療法でアプローチを行います。

腰痛の原因は骨盤・股関節にある場合が多く、その周辺のこり固まった筋肉をほぐすための徒手療法として筋肉の柔軟性や関節の可動域の改善が期待できる「CMC筋膜ストレッチ(リリース)」や、筋肉をやわらかくし血流・神経の働きの改善が期待できる「鍼」をおすすめしています。

運動療法としては、根本的に腰痛になりにくい身体づくりとして、家庭用EMSでは鍛えることのできない、インナーマッスルまでアプローチを行うことができる「楽トレ」をおすすめしています。

 

 

【腰痛に対する施術方法】

 

■ハイボルト療法

 

 

■経穴(ツボ)へのアプローチ

 

■テーピング

 

■骨格矯正

 

■CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋膜とは、筋肉や骨格など全身の組織を覆っている物質でストレスや悪習慣により分厚く硬くなったり癒着する性質があります。
癒着の状態が続くことで、筋肉や関節に負担がかかりさまざまな不調に繋がります。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)では、皮膚の表面から刺激を送り癒着した筋膜をはがし柔らかくし身体のバランスを整えることで損傷部位や周囲の早期回復が期待できます。

 

■ドレナージュ

【DPL】

DPL(ディープ・プレス・リンパドレナージュ)療法は、ひざ裏の血液やリンパ液の流れを活発にし老廃物を集め外に排出する手法です。
体内の代謝が促進されるため、「むくみ」や「冷え性」の改善や足首のズレを整えることで「膝痛」などの足の痛みにも効果が期待できます。

 

■カッピング

「吸い玉療法」とも呼ばれ、透明なカップを痛みがある箇所や経穴(ツボ)に当て、皮膚と血管を吸い上げることで、血流を促進、老廃物を流す効果が期待できる施術です。
血流が促進されることにより、筋肉のこりがほぐれ「肩こりや腰痛の改善」「冷え性」にも効果が期待できます。

 

■鍼施術

髪の毛ほどの細さの鍼を経穴(ツボ)に刺入することで、人間が本来もつ自己治癒力を引き出し免疫力を高めて症状の緩和を目指す方法です。
筋肉がこり固まり血液の動きが悪くなっている箇所に、刺入することで血流が促進され「頭痛」「肩こり」「腰痛」「膝痛」などに効果が期待できます。
また、自律神経の働きを正常に戻す作用もあるため、リラックス効果も期待できます。

 

■猫背矯正

 

※なお、骨に問題がある場合は特殊なコルセットなどが必要なこともあるため、その場合は専門の医療機関をご紹介することもあります。

著者 Writer

著者画像
院長:宮田和良(ミヤタカズヨシ)
生年月日:12月17日
血液型:O型
趣味:国内旅行、映画鑑賞、ねこ
出身地:北海道札幌市/福岡県遠賀郡
得意な施術:頭痛・肩こり・腰痛などデスクワーカー特化施術

患者さんへの一言:患者さんに「安心感を抱いてもらうこと」と「わかりやすく、納得してもらえる説明」を心がけています。
そのため当院は「明るく・元気に・あたたかく」をコンセプトとしています。
お身体のお悩みや不調など健康にまつわることはをお気軽にご相談下さい!

今後の目標:「身体」と「心」の健康にこだわった「患者さん満足度地域N0.1」の接骨院を目指します!

施術家としての思い:「一人一人を特別に、大切に。」を信条として患者さんが健康に、元気になった姿を想い浮かべて施術にあたっています。
また患者さんが「安心」そして、「納得」して頂けるような説明と一人一人の状態・要望に合わせた施術のご提案をさせて頂いています。

施術へのこだわり:患者さんが抱えている不安・不快・不満を解消するために、日常生活の背景から習慣や癖、お身体の健康に対する考え方などを傾聴した上で、それらの原因を追究し効果を実感して頂ける施術にこだわっています。

【経歴】
北海道柔道整復師専門学校を卒業
~2008年 医療法人 麻生整形外科病院(放射線科)で勤務
2008年 札幌市にある整骨院に勤務
2008年~2011年 医療法人 さっぽろ病院(リハビリテーション科)で勤務
2011年 北海道鍼灸師専門学校を卒業
2011年 行徳中央整骨院で勤務
2012年 船橋中央整骨院で勤務
2013年~2015年 亀戸駅前中央整骨院で勤務
2015年~2016年 西船南口中央整骨院で勤務
2016年~2018年 CMC小岩整骨院で勤務
2018年~ 大島中央整骨院・中央鍼灸院で勤務
2023年 日本電気治療協会 会員

【資格】
2008年 柔道整復師免許取得
2011年 はり師・きゅう師免許取得
 

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当院のご紹介 About us

院名:大島中央整骨院
住所〒136-0072 東京都江東区大島5-34-11
最寄:都営新宿線 「大島駅」 A3出口すぐ
駐車場:なし※お近くのコインパーキングをご利用ください
                                                                   
受付時間 土・祝
9:00〜
12:00
-
15:00〜
20:00
14:00~
17:00
-
定休日は日曜です

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