ストレートネックによくある症状
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仕事中
首がとても
重たくなる -
枕の高さが
合っていない
ように感じる -
首を傾けると
ゴキゴキと鳴る -
首と共に
肩こりも
併発している
あなたもストレートネック予備軍かもしれません
日本人の9割にストレートネックの兆候があるといわれています。
ストレートネックは「首・肩のコリ」「耳鳴りやめまい」「手・腕のしびれ」
などのさまざまな症状を引き起こしてしまう可能性があります。
一度発症してしまうと完全に元に戻すことは難しいといわれるストレートネックですが、
日常生活に最大の原因があるということをご存知でしょうか。
ストレートネックの原因を知って日常生活に少し気を付けることで症状の進行を食い止めましょう。
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東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
「何をしてもつらい、症状がよくらない」「同じ症状にずっと悩まされている」
そのような場合、もしかしたら筋膜が硬くなっているのかもしれません。
筋膜とは筋肉の表面を覆っている膜です。それぞれの筋膜は隣の筋肉の筋膜とつながり有機的に連動しています。
仮に腰痛や肩こりがなかなか改善しない場合、腰部や肩以外の筋膜が関連している場合があります。 -
全身の筋肉が硬くなり、血行不良が起こると、リンパの流れも滞ります。
リンパの流れが滞ってしまうと、老廃物を体外に排出する機能が低下してしまい、足のむくみや身体の疲れ、冷え性などに繋がります。
EHDとDPLといわれる2種類の施術方法を症状により使い分けドレナージュ(リンパの流れを促す施術)を行うことで、「頭痛」や眼精疲労」「むくみ」の解消に効果が期待できます。 -
スマホやパソコンの使用が日常化された現在、猫背に悩まされている方が増えています。
正しい姿勢は、意識をしていてもなかなか維持することが難しく「猫背を改善しようと意識しているけど、どうしても猫背が直らない」という方も多いのではないでしょうか。
猫背は見た目だけではなく「頭痛」や「肩こり」「腰痛」などさまざまな不調をもたらせます。
首のカーブがまっすぐになる「ストレートネック」
私たちの頸椎(首の骨)には緩やかで自然なカーブがついており、そのおかげで私たちは足からくる衝撃をやわらげたり、重い頭を支えたりすることができています。
このカーブが小さくなり首がまっすぐになる状態のことをストレートネックといいます。
ストレートネックになると首や肩の筋肉に負担がかかり、全身のバランスが崩れてしまいます。
【ストレートネックの原因】
上を向いた際に「頭の真上の方まで見えない」「うまく曲げられない」場合は、ストレートネックの可能性があります。
ストレートネックの原因は、先天的に首のカーブなないというケースもありますが、多くは後天的な原因だといわれています。
後天的なストレートネックの原因は主に以下の3つが挙げられます。
●猫背
人間は猫背の状態になると、頸椎がまっすぐな状態になりストレートネックになってしまう可能性があります。
デスクワークが中心の方は、立ち姿勢でも背中が猫背の状態になってしまっている方が多く、ストレートネックのリスクが高まります。
●パソコンやスマホの使い過ぎ

デスクワーク
現代社会で欠かすことのできないパソコンやスマホなどの操作時には「猫背・うつむいた姿勢」になってしまうことが多く、さらに長時間同じ姿勢でいると首の筋肉がこり固まってしまいストレートネックを進行させる可能性があります。
●枕の高さ
高さが合っていない枕を使用していると睡眠中も頸椎がまっすぐ伸びた状態になってしまいます。
自分に合わない枕の使用を続けていると頸椎が伸びた状態で固まってしまい、ストレートネックの原因となる場合があります。
【ストレートネックの症状】
ストレートネックになると、重い頭を首の筋肉だけで支えなくてはならなくなります。
すると筋肉に過度な負担がかかり、慢性的な首こりや肩こりなどに繋がります。
さらに症状が進むと首の神経を傷めてしまい、頭痛やめまい、手足のしびれなどを引き起こすことがあります。
ストレートネックは日常生活の中で予防しよう
ストレートネックは首の痛みだけではなく、肩の慢性疲労や痛み、ひいては身体全体の不調を引き起こしてしまうことがあります。
そんなつらいストレートネックに対して日常生活の中で簡単に対策ができる方法として、以下の3つが挙げられます。
【ストレートネック対策法】
●ストレッチを心掛ける
ストレッチでこり固まった首や肩の筋肉を和らげ、首の角度をリセットしてあげることでストレートネックの進行を防ぎましょう。
特にデスクワークの方は席を離れて身体を動かすことが理想ですが、なかなか実行できないという方は椅子に座ったままできるストレッチを行いましょう。
①左右どちらか片方の腕でもう一方の肘を抱えるように、後ろに引きます。肩や肩甲骨の周りの筋肉が伸びていることを意識しながら20秒ほど静止します。
②左右どちらか片方の腕を頭の後ろで曲げて、肘をもう片方の手で引きます。脇の下や背中の筋肉を伸ばすことを意識しながら20秒ほど静止します。
※①と②を3セット以上繰り返すと効果的です。
仕事の合間や休憩時間に、気軽に行えるので1日2~3分程度でもストレッチをするように心掛けましょう。
●普段の姿勢
椅子に座る場合は尾てい骨が背もたれに当たるまで深く腰かけ、骨盤を立てるようにして座ることで正しい姿勢がキープしやすくなります。
日頃から正しい座り方を意識することでストレートネックに繋がる猫背の改善だけでなく、腰痛対策や長時間座っていても疲れにくくなるなど多くのメリットがあります。
スマホやパソコンをよく使用する方は、パソコン机の高さを調節したりスマホを顔の高さまで上げたりするなど、なるべくうつむいた前傾姿勢にならないように心掛けましょう。
徐々に背中が丸まり猫背になってしまったり、上半身が傾いたり捻じれたりしないように気をつけることが大切です。
●自分に合った枕を使う
高すぎたり低すぎたりする枕を使っていると、寝ている間中首が前傾したり反ってしまったりします。
すると寝ている間も首や首周辺の筋肉が緊張し続けることになってしまいます。
自分に合った高さの枕を使うことで寝ている間の首のカーブを正しく保ってあげましょう。
すぐに買い替えることができない方は、タオルなどで自分に合った高さに調節しましょう。
大島中央整骨院の【ストレートネック】アプローチ方法
ストレートネックの原因は「姿勢の悪さ」「自分に合った正しい枕を使用していないこと」だと考えられます。
では、ストレートネックを根本から改善するためには、どのようにしたらよいのでしょうか。
考えられることは、以下の3つがあります。
①パソコンやスマホを長時間使用しない
②主要姿勢筋を筋トレで鍛える
③「そり腰」を改善する
などの方法です。
現代社会において、パソコンやスマホのない生活は考えられません。
姿勢や枕に気をつけていても無意識のうちに身体のバランスは崩れていき日常生活の動作で私たちの身体はゆがみます。
当院では、バランスを崩しゆがんでしまった骨盤の矯正と、ドレナージュ(EHD)を施すことで全体のゆがみを改善し、ストレートネックにアプローチしていきます。
大切な身体に大きな悪影響が現れてくる前に、当院の施術で、定期的なケアをしてみませんか?
【ストレートネックに対する施術方法】
■経穴(ツボ)へのアプローチ
■テーピング
■CMC筋膜ストレッチ(リリース)
筋膜とは、筋肉や骨格など全身の組織を覆っている物質でストレスや悪習慣により分厚く硬くなったり癒着する性質があります。
癒着の状態が続くことで、筋肉や関節に負担がかかりさまざまな不調に繋がります。
CMC筋膜ストレッチ(リリース)では、皮膚の表面から刺激を送り癒着した筋膜をはがし柔らかくし身体のバランスを整えることで損傷部位や周囲の早期回復が期待できます。
■ドレナージュ
【EHD】
目や肩、首周りの筋肉をほぐし緩めるのに加え、頭や耳の経穴(ツボ)への刺激や頭のマッサージを行う施術です。
筋肉がこり固まっていると、痛みや倦怠感を感じるだけでなく身体のゆがみや血行不良といったトラブルの原因となります。
そこで、EHD療法を行い神経の緊張状態をほぐし血流の流れを促進を目指していきます。
主に「頭痛」「眼精疲労」「自律神経の乱れ」などに効果が期待できます。
■猫背矯正
著者 Writer

- 院長:宮田和良(ミヤタカズヨシ)
- 生年月日:12月17日
血液型:O型
趣味:国内旅行、映画鑑賞、ねこ
出身地:北海道札幌市/福岡県遠賀郡
得意な施術:頭痛・肩こり・腰痛などデスクワーカー特化施術
患者さんへの一言:患者さんに「安心感を抱いてもらうこと」と「わかりやすく、納得してもらえる説明」を心がけています。
そのため当院は「明るく・元気に・あたたかく」をコンセプトとしています。
お身体のお悩みや不調など健康にまつわることはをお気軽にご相談下さい!
今後の目標:「身体」と「心」の健康にこだわった「患者さん満足度地域N0.1」の接骨院を目指します!
施術家としての思い:「一人一人を特別に、大切に。」を信条として患者さんが健康に、元気になった姿を想い浮かべて施術にあたっています。
また患者さんが「安心」そして、「納得」して頂けるような説明と一人一人の状態・要望に合わせた施術のご提案をさせて頂いています。
施術へのこだわり:患者さんが抱えている不安・不快・不満を解消するために、日常生活の背景から習慣やクセ、お身体の健康に対する考え方などを傾聴した上で、それらの原因を追究し効果を実感して頂ける施術にこだわっています。
【経歴】
北海道柔道整復師専門学校を卒業
~2008年 医療法人 麻生整形外科病院(放射線科)で勤務
2008年 札幌市にある整骨院に勤務
2008年~2011年 医療法人 さっぽろ病院(リハビリテーション科)で勤務
2011年 北海道鍼灸師専門学校を卒業
2011年 行徳中央整骨院で勤務
2012年 船橋中央整骨院で勤務
2013年~2015年 亀戸駅前中央整骨院で勤務
2015年~2016年 西船南口中央整骨院で勤務
2016年~2018年 CMC小岩整骨院で勤務
2018年~ 大島中央整骨院・中央鍼灸院で勤務
2023年 日本電気治療協会 会員
【資格】
2008年 柔道整復師免許取得
2011年 はり師・きゅう師免許取得
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当院のご紹介 About us

- 院名:大島中央整骨院
- 住所:〒136-0072 東京都江東区大島5-34-11
- 最寄:都営新宿線 「大島駅」 A3出口すぐ
- 駐車場:なし※お近くのコインパーキングをご利用ください
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受付時間 月 火 水 木 金 土・祝 日 9:00〜
12:00● ● ● ● ● ● - 15:00〜
20:00● ● ● ● ● 14:00~
17:00- - 定休日は日曜です
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